2006.04.29

ゴールデンウィークは遠くには行かないよー^^

礼文島

ブログを書かないと言っておきながら、やっぱり書く。そこまでして訴えることもないので、長文は書かない。

10代後半あたりまで、ほとんど、どこにも行ったことがなかった。当時、北海道、四国、九州、沖縄はもちろん行ったことない。関西はかろうじて京都を1日観光した程度、大阪は行ったことなかった。仙台なんて北の方に行ったことなかったし、広島行ったことないから原爆ドーム見たことなかったし、名古屋は新幹線で通っただけ。

あるとき、見聞を広めるべく、休みになると各地を旅して回るようになった。いずれにせよ、自分の背丈より大きなものは見えないと思うようになったのだけど。

今日は、かつて歩いた北海道の礼文島の写真でも飾ってみた。非常に思いで深い場所のひとつ。遠すぎて、再訪する機会がない。
Posted at 23:38 | むだばなし | COM(2) | TB(0) |
2006.04.25

音楽を楽しむ会と決意表明

昨日は「音楽を楽しむ会」へ行ってきた。色々と新しい刺激を受けて帰ってきた。ちょっと暴走しすぎたかな・・・

くどうえりさん主催の「かるふーる」や喫茶はるもにあさんの様々な企画のお陰で、音楽環境が明らかにぐっと広がった。感謝感激

しばらく練習をサボっていたため、かなりミスが多い。新曲にも手をつけたいし、基礎練習もしたい。2週間後の「かるふーる1周年」を目指して、ブログの更新をストップして、いくつかのプロジェクトを同時進行させ、短期集中型で練習しようと思うのだった
2006.04.23

アコーディオンとフランス近代音楽

かなころ

数年前から、度々、クラシックのフランス近代音楽をよく聴くようになった。ドビュッシー、ラヴェル、ストラヴィンスキーなど。

ドビュッシーのピアノ全集は聴き応えがあって、好きな一枚である。色々好きな曲はあるが、最近は「版画」という曲がお気に入り。その第一楽章「塔」は、ドビュッシーがパリ万博で感銘を受けたというインドネシアのガムラン音楽がモチーフらしい。五音音階(ペンタトニックスケール)を用いて、アジアンフレーヴァーが醸し出されている。

アコーディオンで、こういう感じの曲ってあまり聴かないと思っていたが、かとうかなこさんのデビューアルバム「Le ciel」に入っている『Solioque(ソリーロック)』という曲は、いかにも上述のフランス近代音楽をベースにしていそうだ。「Le ciel」の中では、『Solioque』が一番好き。『Solioque』『Asia Flashes(※1)』は組曲形式の第二第三楽章らしい。

作曲者はFranck Angelisというフランス人の方で、スニマ音楽院の先生のようだ。長年、アコーディオンの現代音楽においてロシア作品が目立っていた中で、それらをリスペクトしつつも、独自のスタイルを確立した傑出した作曲家とある。

Solioqueの中間部はコロコロと転調して調性感を崩してあるし、Asia-Flashesは3分の4拍子に変わった途端、ペンタトニックスケールを2オクターブ駆け上がって(ヨナ抜き)構成音を全部聴かせてアジアっぽさを出している、と誰でも分かる私の素人考え。

こういう感じの曲、好きなんですよね

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※1 実はアルバム持っていない(^^; Angelis氏を調べていたら、Asia-Flashesのpdf形式の楽譜を見つけた。あと、ここにはAngelis氏の『Romance』という曲のmp3の抜粋を発見。
2006.04.19

フランス語ブーム?

サンドイッチ

ブログを持っておられるアコーディオン愛好家界隈で、フランス語がブーム。私も、以前、フランス語をかじったことがあるが、如何せん英語が苦手なので、英語力をつけたいと思っている。

昨今、フランス語やフランスの国自体は今ひとつ元気がない。おまけに、パリのメトロに乗れば、英会話学校の広告が出ていたりと、かつての威厳も薄れ、フランス語が斜陽に見えなくもない(※1)。アメリカではヒスパニックが増えて、スペイン語が活気付いているように見える・・・。

4月15日発行の英字週刊誌"Mainichi Weekly"を読んでいたら、Toronto Talesというカナダ情報コーナーに、フランス語学校が大人気という記事が出ていた。一部の公立小学校で、英語以外の科目を全てフランス語で教える、French immersion programなる教育プログラムをやっていて、申し込みに徹夜の行列が出来るほどの熱狂的な人気だという。

一方において、「英語で済むのだから、わざわざフランス語なんて勉強する必要がない。労力と税金の無駄遣い」という反対派もいるようだ。出たぁー!日本と同じだね

さておき、フランス語を勉強する醍醐味。それは、お茶の水のアテネフランセの地下にある美味しいけどちょっと値段が高いサンドイッチショップで、カフェオレやショコラを飲みながら、マドモワゼルやセレブと一緒に、フランス語でお喋り・・・w

谷口楽器の帰りに立ち寄る、お茶の水の隠れ家的スポット?!

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※1 かつてのアメリカのインテリは、フランスに憧れていたようだ。F・スコット・フィッツジェラルドの小説の舞台に何度もフランスが登場する。
Posted at 22:49 | むだばなし | COM(2) | TB(0) |
2006.04.17

Ha-ha!

NHKラジオ第2で放送されている、遠山顕先生の英会話上級。
先週のスキットにて、つまらないジョークを言われたときの受け答えというのが出ていて、

Ha-ha!

と言うらしい。つまらないのに、その後、

Very funny!

というと、イヤミッたらしさが引き立つ。せっかく覚えたので、どこかで使いたいのだけど、日本人相手に喋ってもニュアンスが通じなくて真価が発揮されない。

ちなみに、昔、リスニング入門という番組で、スキットに登場したイギリス人留学生が盛んに使っていた、

Hey, old chap!

も、耳について離れなかった。ハリウッドライターもびっくりのイギリス英語の演出!

あと、よく見ているブログで、ビジネス英語雑記帳というのがある。

2年ぐらい前に、NHKの「ビジネス英会話」に出演されていらした、日向清人君のブログ。このブログは、かなり以前から知っていて、時々見ている。中でも、NHK出演顛末記は興味深い。いかにもNHKらしいやり方に笑いが止まりません。クワバラ、クワバラ。

NHKの語学番組が、週6回→週3回、20分→15分になって、番組数が増えたのは、NHK出版がテキストを売り上げと広告収入で金儲けをしようとたくらんだからでしょう。けしからん限り

(デタラメの)英語でブログを書いて、読者を限定しようかな・・・w
2006.04.14

ツボにはまった

こんな名前の会社あるんだ〜。

これ。

顔がにやけてもうた。しかも、英語名がcから始まって、ボールのロゴが小文字・・・
2006.04.09

Febian Reza Paneさん

pane

パネさんの試聴

先日、六本木にあるSTB139というライブハウスへ行ってきた。ここは、1年半ほど前、アコーディオンを再開するきっかけとなった、cobaさんのソロツアーが行なわれた場所。

今回聴きに行ったのは、フェビアン・レザ・パネさんというインドネシア系ハーフのピアニスト。クラシック出身で、ここ最近は、ジャズでも、ヒーリング寄りのリリカルな作風の自作曲を演奏。ジャズなのだけれど、どことなくアジアンテイスト。たまたま出会ったのは、cobaさんのソロツアーの直後ぐらいだったと思う。これが心の琴線に触れた。

その筋では有名な方で、特に南米音楽の名伴奏者として小野リサをサポート。そのほか、cobaの「シチリアの月の下」、川井郁子、大貫妙子、アン・サリー、鈴木重子、金子飛鳥、中西俊博、ウェイ・ウェイ・ウーetc.のレコーディングをしているので、家にあるCDをひっくり返すと一つぐらい名前が出てくると思う。

今回は、ピアノソロではなく、5年ぶりぐらいに立ち上げたという新編成のバンド。全曲オリジナル。パネさんのピアノ、ドラム、そしてエレキベースという編成。ゲストが二胡のウェイ・ウェイ・ウーさんとボーカルの鈴木重子さん。ピアノトリオでエレキベースは珍しいと思うのだけど、この音が入ると一気に垢抜けた現代的なサウンドに。そして、ゲストの二胡がメロディーを奏でれば、アジアの都会的なジャズとでも言おうか、不思議な雰囲気が醸し出される。

パネさんの演奏は丁寧で、非常に小さな綺麗な音を出す。私はピアノ経験がないので、ピアノは鍵盤を叩きつけて大きな音を出すイメージを持っていたが、初めて聴いたとき、こんなに小さな音と間を駆使して表現するピアニストがいたことにショックを受けた。指を静かに落としたり、跳ね上げたり、色々な種類の音を使い分ける。その静と動が、易経の陰陽のように複雑に絡み合う。

谷川賢作さんの本にパネさんのインタビューが出ていた。ライブハウスによっては相当状態の悪いピアノが置いてあるらしい。パネさんはそういう時でも、一番綺麗に鳴るように心がけているという。この話を読んで以来、私はアコーディオンで綺麗な音が出ないのを楽器のせいにしないで、綺麗な音を腕で出すように心がけるようにした。大切に一つ一つ音を出す。上手くはいかないけど。

ここ最近聴いた中では、昨年のリシャール・ガリアーノ、宮野弘紀の世界、と並ぶいいライブだった。
2006.04.02

楽譜の入手 フランス編

私が弾いていた「古いスタイルの曲」(アンドレ・アスティエ)の楽譜の入手方法に関するコメントを頂いた(※1)。ご存知の通り、アコーディオンは国内楽譜が少ないので、楽譜を入手するのに意外と苦労する。最近はインターネットを使って海外から取り寄せられるので、使ったことがある入手経路を紹介しようかと思う。

ちなみに「古いスタイルの曲」は、

原曲タイトル:Piece dans le style ancien
作曲者:Andre Astier
出版社: Editions Cavagnolo



アコーディオンメーカーのキャバニョロが出版しているんだなーって。

販売店は、フランスの楽譜屋さんFolio musicの通販で購入。検索で"accordeon"や作曲者を入れると出てくる。因みに、古いスタイルの曲がこれ。到着はひと月後ぐらい。フランス語のメールが届く。送料が1回の注文につき1500円ぐらい?まとめていくつか頼むとお得。

もしくは、タイトル、作曲者、出版社名が分かっているときは、大阪のササヤ書店で取り寄せてもらって、通販を利用すると、日本語&クレジットカード不要で頼むことが出来る。

あとは、かとうかなこさんがよく弾いておられる、Claude Thomainの"Bossa in Normandy"や"Monsieur Roudoudou"はScore on Lineで電子出版がされており(※2)、pdf形式で即購入することが出来る。

長くなりそうなので、とりあえず、今日はこんなところ。楽譜が買えても、練習しないと弾けない・・・

ところで、Galliano/Musichiniの"Song for Joss"の入手方法、ご存知の方いらっしゃいませんか?弾いてみたい!

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※1 この曲、東京ではくどうさんの「かるふーる」界隈の人達の間で、大流行しているらしい。知りたい人がいるかもしれないし、同じ質問を何度も聞かれると、答えるのが面倒なので、まとめて書いておくことにした。模範演奏としては、通販ヤフオクで伊藤浩子さんのCD「フランスクレヨン」が入手可能。
※2 進んでいるねえ。